« 多摩川クラシコ | トップページ | やっと終わった・・・ »

2008年4月22日 (火)

第12回東日本国際親善マラソン大会

先日20日の日曜日に自身2回目となる市民マラソン大会に参加してきた。今回参加したのは東日本国際親善マラソン大会で、神奈川県相模原市の米軍基地内が会場だった。
私が参加したのは今回も5kmの部である。もちろん前回同様に『参加することに意義がある』という趣旨なので、あくまで目標は完走とした。ただ、ずっと仕事が忙しく3月中旬以降全くトレーニングが出来ずにほぼぶっつけ本番になってしまったので、その完走すらもあまり自信がなかったし、もし完走できたとしても制限時間の35分以内にゴールできる自信はなかった。
会場が米軍基地内ということで、ゲートチェックが厳しく時間がかかると案内文に書いてあった。私が参加する5kmのレースのスタート時間は10時15分で、受け付けは9時30分までとなっていた。今回の会場の相模原は、神奈川県とはいえ北東部に位置するため、八王子から電車で15分もかからない。最寄り駅までの徒歩や相模原駅から基地のゲートまでの時間を足しても30分もあれば到着できる。いくら混雑するとはいえ1時間前に到着していれば余裕かなと思い、8時頃に自宅を出発した。
ゲートに着いたのは8時25分頃で、同じ電車に乗っていた方も多かったようだが特に混雑というほどのこともなく、また手荷物チェックも想像よりも緩めだったのであっという間に基地内に入れてしまいちょっと拍子抜け。レースまでに時間が出来すぎてしまい、1人で参加している私には時間を費やすのが結構退屈だった。
パンフレットを見ると、今回の参加者は前回参加した武蔵陵マラソン大会とは桁が違い、ハーフマラソン・10km・5kmを全て含めると8,250人もいるらしい。しかも前回は年齢や男女別で結構スタートが別れていたが、今回は『5kmの部』というひとくくりにされており、おそらく2,000人ぐらいが一斉にスタートするようだ。
いよいよスタートが近づき、スタート地点に集合するとプラカードを持った人が数名立っており、『16分以内』『16分-18分』などと書いてあった。だいたいの持ちタイムごとに並べということであろう。もちろん私は一番後方の『21分以上』のところに並ぶことにした。ただ、スタート地点に並んだのが早めだったこともあり、一番後ろに並んだものの、その時点では前に100人ぐらいしかいなかった。しばらくして人がだいぶ増えてきたところで、自分の持ちタイムは約25分だからもっと後ろの方だろうと思い、少し後ろの方にさがった。この行動は、結果としては大失敗だった・・・。

カウントダウンが始まり、スタートの号砲とともに一斉に飛び出すランナーたち!

・・・となると思っていたのだが、人数が多いこともあり走り出せない。スタートラインあたりでようやく歩きから走りに変わったが、そのペースは極端に遅く、また前後左右を囲まれてしまい、その流れに合わせざるを得なかった。1人分通れるスペースを見つけてはスピードを上げてすり抜けるがまたそこでも人に囲まれスピードダウン。そのような大混雑が数百メートル続いてしまい、自分のペースでコンスタントに走れるようになったのはおそらく1km以上走ったあとだったと思う。あまり深く考えず、だいたい持ちタイム順に並んでいるのだとばかり思い込んでいた自分が大間違いで、持ちタイムが30分の人も1時間の人も、スタート地点に着いた順番に並んでいただけだったようなのだ。別にタイムを狙っていたわけではないのだが、思いっきりペースを乱されてしまってやきもきしたこのスタートは本当に誤算だった。きっと競馬のレース中に場群につつまれてしまったジョッキーって、同じような気分なんだろうな・・・。
今回のコースには距離表示が残り2km・残り1kmの2つしかなかったので、3km走らないとどの程度のペースで走れているかが把握できなかった。ただ、スタート時のゴタゴタもあったし、ぶっつけ本番なのでペース的にはかなり遅めで走ろうという意識があったので、おそらく3km経過で18分前後かなと思っていた。残り2kmの表示のところで腕時計を見ると、予想よりも大幅に早く15分24秒だった。ということは1kmが5分8秒、前回のレース時とほぼ同じペースということになる。ただ、レース前に想像していたよりもバテてはいなかったので、今回はこのペースで行けるところまで行ってみようと考えながら走り続けた。
ただ、前回のレース同様に喉の渇きを抱えながらの走りになってしまっていた。前回の反省からスタート30分前ぐらいにスポーツドリンクを500ml飲んで対策を取ったつもりだったのだが、スポーツドリンクだと吸収が良すぎてしまうのかもしれない。幸い3.5kmぐらいのところに給水所があったので水を補給し、多少喉を潤すことができた。
残り1kmの表示のところで3km-4kmのラップタイムを見ると5分5秒と本当にわずかだがペースがアップしていた。ただ、4kmを過ぎたあたりでだんだんバテて来て自分でもペースが少しずつ落ちてきていると感じ始めた。でもまわりの多数のランナーがゴールを目指して諦めずに走っている姿を見て、とにかく完走を目指そうとてもう一度気合を入れなおした。
ゴール前の最後の直線に入ったところで、落ちたペースの分を挽回しようと必死でラストスパート。最後の1kmは結果的には5分3秒と、また本当にわずかだがペースが上がっていた。5kmのタイムは25分32秒と、前回のレースよりも7秒遅いだけだった。今思えば、何でこんなに意地になって走ったのだろう(苦笑)
ゴール直後はさすがに苦しかったが、それほど経たないうちに呼吸も整い、汗も引いた。レース前やスタート直後の混乱時にはかなり不安を抱えていたのだが、この結果なら上出来である。大人数のスタートについてもいい勉強になったし、レース前の水分補給はスポーツドリンクよりもミネラルウォーターにした方がいいことも学べた。今回は意識的に上体を起こし、腕の振りを少し大きくしてみたのだが、そのフォームの方が少し走りが楽なようだ。今回の大会は得るものが多かったので、参加して良かったと感じている。来年は家族同伴で参加したいと思っている。

さて次は、5月下旬に立川の昭和記念公園で行われるスマイルマラソン大会。この3つの大会参加は最初から決めていたもので、このスマイルマラソン大会を最後にレースへの参加はちょっとお休みである。でもまた秋からは参加するつもりだし、夏場にちゃんとトレーニング出来れば、10kmに挑戦したいとも考えている。

|

« 多摩川クラシコ | トップページ | やっと終わった・・・ »

日記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 多摩川クラシコ | トップページ | やっと終わった・・・ »